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パニック障害
  • 2018年07月03日 | コラム

    114.パニック症はどこまで薬物療法で治せるのか?

    パニック症(panic disorder:PD)の治療には、薬物療法と認知行動療法(cognitive behavioral therapy:CBT)に代表される精神療法があり、併用がより有効である。...

  • 2018年05月30日 | コラム

    113.パニック症におけるストレス、

    パニック症とは、動季・呼吸苦を伴う不安発作(パニック発作)が繰り返される疾患である。この発作は予期されず突然に起き、かつ強い恐怖を伴う。さらに「また発作が起きるのではないか」という恐怖感(予期不安)を...

  • 2015年04月02日 | コラム

    75.トラウマの臨床について、

    トラウマとは何か?ひとことで言えば、心の傷「心理的な傷」である。不可避で、避けたいのに甦ってくる、甦ってくるから避けられない、そして語られにくい、目に見えない、あるのにない、ないのにあるという厄介な傷...

  • 2014年04月30日 | コラム

    64.パニック障害に対する薬物療法終了の基準と方法について

    パニック障害(PD)とは、突然の動悸、呼吸困難感、発汗等のパニック発作(Panic Attack:PA)を繰り返し、その結果予期不安や回避行動が目立ち、社会生活上、大変な不便を来す不安障害の一つである...

  • 2013年03月01日 | 未分類

    50.恐怖記憶の形成・消去と海馬の関係について、その2。

    さて、前回の記憶と海馬の関係で述べた消去学習であるが、実は一度形成された恐怖記憶が減弱・破壊されたように見かけ上見えるが、忘却したしたわけではない。動物はこの、CS(conditioned stimu...

  • 2013年01月05日 | コラム

    48.子ども時代の逆境体験は精神障害を引き起こすか?について

    最近発表された優れた論文を紹介する。親の死や子ども虐待といった子ども時代の逆境体験は、子ども時代またはその後の人生において、精神障害の発症への有力なリスクファクターであることは広く知られている。これら...

  • 2011年05月11日 | コラム

    28.精神疾患の原因は「遺伝」か「環境」か?の問題について

    精神疾患についてよく聞かれる問題です。最近、統合失調症や躁うつ病の原因遺伝子が見つかったかのような話がありますが、実際はまだ、そう簡単ではありません。遺伝要因の指標として、頻用されるのはラムダ値といわ...

  • 2010年08月09日 | コラム

    9、パニック障害の本質について、その2

     過呼吸になるとどうして色々な症状が出てくるのか。沢山呼吸するから体の細胞に沢山酸素が巡ってむしろ変な症状は消えていくと考えるのが普通です。体内では酸素の運び屋は赤血球の中のヘモグロビンです。酸素を体...

  • 2010年08月02日 | コラム

    8.パニック障害の本質について、その1.

     不安障害の中の、一つの疾患をパニック障害と呼びます。パニック障害とは、あるとき急に、予期せぬパニック発作を起こして、それ以来、この不安を感じた場所に出向くことや、不安が起こるのではないかと考えただけ...

  • 2010年07月13日 | コラム

    5、メンタル疾患と発病因子について

     メンタルな病気は、遺伝するか?という質問を時々受けます。質問者の念頭には、統合失調症や、そううつ病、不安障害(パニック障害)や、認知症などの疾患をイメージして居られるようです。今回は各疾患の発病因子...