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  • 2016年01月01日 | コラム

    84.ジェネリック医薬品普及80%目標?について、

    新年明けましておめでとうございます。さて、政府は2016年度からジェネリック医薬品(後発品)の価格を、今よりも安価にして、後発品使用を80%まで増加させるとしている。2013年度時点で40兆円を突破し...

  • 2015年09月01日 | コラム

    80.ジェネリック薬品の品質について

      ジェネリック薬品(後発薬品)は、原薬が持つ特性(起源、発見の経緯、物理化学的性質、急性毒性などの毒性資料、薬理作用、吸収・分布などの体内に入った後の挙動)は、先発医薬品の申請時に確認済みとして、詳...

  • 2014年11月02日 | コラム

    70.「日本人は薬漬け」は本当か?

    「日本人は薬漬け、日本の薬の使用量は、ケタ違いに多いのは、儲け主義の医療ビジネスの陰謀である」という主張がある。でも、本当に「日本人は薬漬け」なのだろうか?  たとえば、ただの風邪なのに3種類も4種類...

  • 2014年07月01日 | コラム

    66.双極性うつ病に対する治療について、

    今回は、双極性うつ病の治療について考えてみる。最近の双極性うつ病の治療ガイドラインでは、気分安定薬や、一部の非定型抗精神薬を中心とする治療を行うこと、抗うつ薬を用いるときは、三環系抗うつ薬の使用はでき...

  • 2014年06月05日 | コラム

    65.不眠症治療の目安と減薬・休薬方法について

      世界的に見ても、日本人は睡眠薬に対しては、群を抜いて不安が強い国民である。特に長期服用、耐性による増量・離脱症状による減薬・休薬困難など依存に関する不安が最も多い心配事である。睡眠薬をはじめ、向精...

  • 2012年12月04日 | コラム

    47.薬の適切な用量の決め方について、

    精神科医療において、多剤大量処方の問題が批難されている。多剤大量処方とは、抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬、睡眠薬といった薬がそれぞれ複数処方され、結果として大量処方となっていることである。なぜそのよう...

  • 2010年07月09日 | コラム

    4.レジリアンスについて

    最近精神科関連の専門書には、この言葉が良く出てきます。日本語に言い換えると、「抵抗力」とか、「反発力」とか、あるいは「抗病力、病気になりにくさ」などと言われております。そもそもこの考え方が生まれてきた...

  • 2010年07月07日 | コラム

    2、安易な新規抗うつ薬の使用にはご注意のほどを

     自殺予防のために、かかり付け医(多くは内科の先生方でしょうか)でのうつ病診断をしていただき、SSRIなどの新しい抗うつ薬を使って、うつ病の治療を初診の医師にやっていただこうという、一大キャンペーンが...

  • 2010年07月07日 | コラム

    3.薬物心理学(Pharmacopsyhology)について

     昨今よく話題になる言葉に、薬物心理学という単語があります。薬物の効果を見ようとするときのテストとして、二重盲験法という方法がとられます。全く同じように作られた偽薬(プラセボ)と、本物の薬を、服用して...

  • 2010年07月06日 | コラム

    1、SSRI(うつ病薬)使用時の副作用について

     副作用として、特に注意したいのは、パロキセチンという薬です。この薬は独特の作用を持ち、その分多少変わった副作用を起こしやすい特徴があります。幾つかご紹介すると、第一に中断症候群、第二にアクチベーショ...

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