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2014年03月02日 | コラム
62.慢性炎症と統合失調症「脳内免疫細胞ミクログリアの観点から」
1950年代以降、統合失調症の原因は、神経ドーパミンD2受容体拮抗作用を有する薬剤が有効であったことから、ニューロン・シナプス間のドーパミン伝達異常が病因であるとする仮説が支持されてきた。しかし依然と...
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2014年02月02日 | コラム
61.「人は死ぬとき何を後悔するのか」について
今回はホスピス医師をされている方の話を引用して述べてみます。人は皆、いずれは死ぬわけですが、多くの人の死に方や、生き方に接していると、死ぬということは、「束の間の生を受けたものが、自然の仕組みの世代交...
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2014年01月04日 | コラム
60.早期発見・早期治療と疾病啓発・疾病喧伝について、
疾病啓発(desease awareness)と疾病喧伝(desease mongering)とは、同じ営みである。積極的な意義が強調されるときは疾病啓発と呼ばれ、その商業主義が批判されるときには、疾...
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2013年12月10日 | コラム
59.メガマーケット化する日本のうつ病について
1995年の阪神大震災の時に、日本のメンタルケアの取り組みが遅れているという国内世論があった。翌年、1996年12月、NHKスペシャル「脳内薬品が心を操る」という50分の特別番組が放送された。その内容...
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2013年10月01日 | コラム
57.双極性うつ病治療に、抗うつ薬の使用は是か非か、について
双極性うつ病について、実際には抗うつ薬の使用は幅広く行われている。双極性うつ病に抗うつ薬の使用について、代表的な2つの見解を紹介する。 1.抗うつ薬を使用すべきである(使用しても差し支えない)とする意...
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2013年09月03日 | コラム
56.ニコチン依存症とニコチン関連遺伝子について
1)脳内報酬系とニコチン依存 ニコチン依存のメカニズムにつき説明する。タバコを吸うとタバコ煙中のニコチンは肺から吸収され血中に入り、直ちに脳内報酬系へと運ばれる。脳内報酬系とは、ヒトの脳において欲求が...
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2013年08月03日 | コラム
55.第二世代抗精神薬の実力について、
第二世代抗精神薬(second generation antipsychotics:SGA)の単剤かつ適量使用を推進しているが、SGA自体の優越性には検討の余地が残る。SGAの優越性は第一世代抗精神薬...
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2013年07月02日 | コラム
54.双極性うつ病に対するリーマス・ラモトリジンの効果について、
リーマス(リチウム)は50年以上にわたり双極性疾患の標準となる治療薬である。この薬に対する臨床的・研究的経験は大変に豊富で、うつ病に対する有用性は、かなり古い研究で実証されてきたが、現在の世代の精神科...
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2013年06月02日 | コラム
53.双極性障害(躁うつ病)のうつ病相と単極性うつ病について、
双極性障害(躁うつ病)のうつ病相と単極性うつ病の違いはどこにあるのだろうか。これは初診の時はなかなか見分けのつかない、難しい診断であるが、十分に注意深く病歴を聞くことにより、鑑別することは可能である。...
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2013年05月02日 | コラム
52.妊娠と抗うつ薬(SSRI)について、本当にリスクが上がるのか?
最近、デンマーク保健医療省はSSRI投与と周産期死亡率の関連性について、警告を発している。これは周産期死亡率とSSRI服用の間に、関係があるという数件の報告があったことによる。そこで今回は、妊娠中にS...
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