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2017年04月29日 | コラム
100.日本の医療、比べてみたら10勝5敗3分けで世界一、その1
不幸なことに、日本人ほど自国の医療に不信感を持っている国民はいない。2010年にロイター通信が報じた「医療制度に関する満足度調査」では、日本人の医療満足度は15%で、これは世界の先進・新興22カ国の中...
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2017年04月01日 | コラム
99.がん患者の不安・抑うつ・せん妄とがん性疼痛に対する治療
がん患者の約半数に何らかの精神症状が認められる。中でも適応障害・うつ病・せん妄の頻度が高い。適応障害は15~25%、うつ病は5~10%、またせん妄は、時期により出方が異なり、外来通院の可能な時期であれ...
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2017年03月02日 | コラム
98.「人前に出るのが怖い」社交不安障害について、
「人前に出るのが怖い」という訴えは公衆の面前でのスピーチを恐れるスピーチ恐怖症などの社交不安障害(social anxiety disorder,以下SADと略)の中でも、パフォーマンス限局型であり、...
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2017年02月06日 | コラム
97.双極性うつ病に対する抗うつ薬投与の是非の最新動向について、No.2。
双極性うつ病について、抗うつ薬を投与して良いか悪いか、エビデンスを探る。Bondらは双極Ⅰ型障害と双極Ⅱ型障害、および大うつ病性障害の3群間で、抗うつ薬による躁転リスクを検討した。まず双極Ⅰ型と双極Ⅱ...
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2016年12月31日 | コラム
96.双極性うつ病に対する抗うつ薬投与の是非の最新動向について、No.1、
双極性障害患者への抗うつ薬投与は、今日でも意見の分かれるところであり、その是非に関する多くの研究がなされてきた。米国で1998年~2005年に渡り行われた大規模臨床試験(STEP-BD)は新たな知見を...
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2016年12月04日 | コラム
95.うつ病に漢方は有効か?について
漢方医学は心身一如と称されるように、心身相関という観点に立つ医学である。漢方治療の根幹は漢方特有の診断手法である「症」であり、うつ病に対する漢方薬を処方する際も、漢方医学的な診断である症を決定すれば...
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2016年11月02日 | コラム
94.セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)の効能について
セントジョーンズワートは、医学的利用の最初の記録は古代ギリシャにまでさかのぼり、ヒポクラテスの教科書にも記載され、古くから抗炎症作用や消毒薬として用いられてきた。近年は大うつ病性障害や不安障害の治療に...
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2016年10月03日 | コラム
93.心のモジュール理論とは?・・・人の本姓について.
人は本来、善なのか悪なのか。紀元前の中国では諸子百家が興り、このような議論が重ねられた。性善説を唱えた孟子は、あらゆる人々が仁義礼智の徳の源を備えて生まれてくるが、外的な誘惑により悪事をなす者が出てく...
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2016年09月03日 | コラム
92.「その島のひとたちはひとの話をきかない」自殺希少地域を行く、
「生きやすさとは何か」を知りたかった。そのため日本各地五カ所の、「自殺希少地域」(=自殺で亡くなるひとが少ない地域)に行き、一週間ほど滞在した時の記録である。とかく、自殺の少ない地域は人と人が助け合う...
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2016年08月06日 | コラム
91.ベンゾジアゼピン系薬剤のリスクとSSRIについて、
ベンゾジアゼピン系薬剤(以下BZDと略す)は、チエノジアゼピン系(エチゾラムなど)も含めて、精神科のみならず、複数の科で広く処方されている。本邦での処方は多く、安易に処方されすぎているといってもよい。...
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